【監修】東京スカイ法律事務所

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不動産相続の問題が生じると、家族の間にも緊張が走ります。家族内で揉め事はしたくないものの、感情も入り込んでトラブルに発展することも少なくありません。また、初めて不動産相続をすることになった時など、何をどうすればよいのか分からないことでしょう。そんな時、不動産相続に関する基本的な知識があれば安心です。法律で定まった基本ルールや具体例を示し、不動産相続でお悩みの方の助けになれればと、このサイトが作成されました。

家族の形が様々あるように、不動産相続に関するトラブルも様々です。親子、夫婦、兄弟姉妹などの間で起こり得る事例を知っておくと、問題に対処しやすくなります。法律事務所の監修のもと作成されたサイトですので、不動産にまつわる法律のことを学ぶため、トラブルに備えるため、当サイトを役立てていただけますと幸いです。

監修者情報

当サイトは、東京第一弁護士会所属の弁護士・田中健太郎氏が代表社員を務める、東京スカイ法律事務所監修となっています。

東京スカイ法律事務所の実績

東京スカイ法律事務所は、個人・法人のお客様を問わず、法律相談や訴訟等の依頼を受け付けています。法律相談をより身近に感じてほしいという主旨で、メールだけではなくLINEによる相談予約にも対応するようになりました。

平成23年の設立以来、借金に関する問題や相続に関する問題など多くの案件を扱っています。設立から5年の段階で、自己破産など債務問題の相談実績は5,000件以上、成功実績は1,000件以上となっています。

東京スカイ法律事務所は他にも、相続や不動産に関わる法律問題を含め、数多くの実績を積んでいます。2019年1月時点での相談実績は10,000件を超えています。これだけの相談が寄せられるのは、無料相談のシステム(案件の種類による)が設けられていることと、夜9時まで相談可能であることが理由でしょう。土日祝日にも対応してもらえるなど誠実な姿勢も好評です。

田中健太郎弁護士について

東京スカイ法律事務所の代表社員弁護士である田中健太郎弁護士は、第一東京弁護士会所属、日弁連登録番号37811であることが公表されています。

平成15年11月に司法書士試験合格されました。そして都内の司法書士事務所に就職、不動産登記、商業登記、会社設立等の企業法務案件を多く扱かって経験を重ねてきました。平成16年1月には行政書士試験にも合格されています。

さらに勤務の傍ら勉強を続け、平成18年11月、司法試験にも合格しました。平成19年4月に旧61期生として司法研修所に入所し、平成20年9月に弁護士登録されます。そして都内の大手弁護士法人にて弁護士業務を開始しました。

以降、相続・債務整理などの一般民事事件を扱います。またデューデリジェンス等の企業法務、及びライブドア株主集団訴訟等の大きな案件も担当しました。そして平成23年9月東京スカイ法律事務所を設立、代表社員として活動しています。

免責事項

当サイトのコンテンツは妥当かつ正確なものであるよう努めておりますが、提供されている情報についてはいかなる保証をするものでもありません。各トラブル事例について、必ずしも同様の結果になるとは限らないためそれぞれのトラブルについては弁護士に相談をしてください。本サイトの情報によって生じたトラブルや損害については、その責任を負いません。

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東京スカイ法律事務所公式HP

引用元:東京スカイ法律事務所公式HP
(https://www.tsky.jp/)

このサイトは「東京スカイ法律事務所」の田中健太郎弁護士に監修していただいています。同氏は弁護士と行政書士、両方の資格を所持し、弁護士になる前は司法書士として活躍していたという経歴の持ち主。不動産相続に関する豊富な知識と実績を持つ弁護士です。
メール・電話での相談やLINEからの予約にも対応しているので、気になる事があれば気軽に質問してみましょう。

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